ルアナケアセンターは、2018年5月にオープン。
オープニングスタッフとして、今日まで一緒に会社を支えてきてくれた三名のスタッフにインタビューをお願いしました。
管理者岩坪 健二
新しいことへの挑戦。
ヘルパーからサ責、そして管理者に。
以前は、介護老人保健施設でおよそ7年間、介護スタッフ(ヘルパー)として働いていました。
そんな中、ルアナケアセンターでの管理者の話があり、新しいことへの挑戦を決意。すぐに「やります!」と電話をしました。
そして、オープニングスタッフとして2018年5月から「サービス提供責任者 兼 管理者」としてスタート。
2019年1月からはサービス提供責任者を外れ、今は管理者の仕事に専念しています。
初めてだらけの管理者の仕事
大変だけどやりがいはあります。
管理者の主な仕事は、入居のお手伝い、職員の指導など。利用者様のサービスにも入りますが、入居のことで区役所に行ったり、病院に面談に行ったりと、外に出る機会も多いです。
管理者をはじめて10ヶ月程度。まだまだ覚えないといけないことがいっぱいです。正直、大変といえば大変だけど、やりがいはあります。
この先は、社長から色んな仕事をもらって引き継いでいき、施設長を目指していきたいと考えています。
みんなから好かれて頼りになる社長は、僕のお手本です
人を惹きつける魅力
利用者様は、みんな社長のことが好きです。社長は、好かれる何かを持っていますね。僕も含め、職員みながみんなそうなれるようになっていってほしいし、すごくお手本にしています。
ここは、利用者様・職員含め、みなが家族のようなアットホームな雰囲気です。利用者様同士で仲の良い人もいますし、職員のこともよく頼ってくれます。
頼りになる存在
社長は、僕にとっても頼りになる人で、尊敬しています。何かあったらすぐ動いてくれるし、何でも相談にのってくれます。
外仕事が多い社長ですが、ほぼ毎日、施設に顔をだしています。僕も見習ってそのようにしています。
スタッフが安心して働ける環境作り
新しく入られた方にはみな一から丁寧に教えています。分からないことがあったら、僕でもサービス提供責任者でも声をかけやすい環境はありますし、こちらからも声をかけていきます。これから新しく入られる方も安心してください。
ヘルパーの残業はほぼありません。ケアはしっかりやってもらって、空いてる時間帯にファイル作成や事務仕事を済ませてもらい、時間になったら帰れるようにしています。
休日は、週2日でちゃんと休めます。僕は、家族と買い物やご飯いったりして出かけたり、友達と過ごしています。
利用者様にとっては、落ち着ける家。
僕にとっては、成長させてくれる会社。
ここは、利用者様の家。落ち着ける家です。
そして、新しい仕事をやっている立場の僕にとっては、ここは成長させてもらえる会社です。
いちヘルパーに、責任を持たせて、成長させてくれる。そんな環境がここにはあります。